京ことばでむすぶ「志」プロジェクトのホームページへ
ようこそおこしやしとおくれやした。
このプロジェクトは、幕末の会津藩士「山本覚馬」と妹「八重」彼らの高い志
ある生涯を、たおやかな京ことばで語り伝えることを目的に立ち上げました。
「志ありて」とは、山本覚馬と八重の物語です。
幕末の激動期に官軍から賊軍の汚名を着せられ、会津戊辰戦争の折には籠城戦
の敗戦につぐ藩のおとりつぶし。
国変に翻弄された悲運の兄妹が、維新後京都でキリスト信者になり、覚馬は京
都近代化の発展に尽力、八重も新島襄と結婚し同志社創設に関わり、襄の没後
は社会奉仕活動に尽力します。
ふたりの高い志を貫いた原動力と希望はどこからくるのか…
語りに、京ことばの第一人者中島さよ子氏をむかえて、三部構成で約一時間の
公演です。
各地で公演を重ね、東北被災地へも公演しております。
公演依頼がございましたら、お問い合わせください。
皆様に、感動と希望を届けます。
houkoku.htmlへのリンク
東北支援公演に参りました。
7/11 宮城・石巻追波川運動場仮設集会所
7/12 宮城・東松島アメイジンググレイスセンター (支援施設)
7/13 福島いわき市白水のぞみ保育園・上荒川仮設住宅集会所
7/14 福島第一バプテスト教会泉チャペル (翼の教会)